プログラミング教育
プログラミング教育の王道であるScratchの、何代かご先祖様にあたる教育用プログラミング言語であるLOGO。そのMSX版であるLCSI MSX-Logoを紹介します。
レゴブロックで有名なレゴ社と、Scratchで有名なミッチェル・レズニック教授のタッグが送る、テック好きな親御さん垂涎の的のロボット教材です。
IchigoJam は、電源オンですぐスタートできる、日本生まれのプログラミング専用パソコンです。 見た目は単なる小さなマイコンボードですが、IchigoJam は別途パソコン類を必要とせず、単体でプログラミングができます。
イギリスの公共放送であるBBCが作ったこの micro:bit は、電子工作用の端子のほか、各種センサー(温度・光・加速度・方角)と 25個のLEDランプによるマトリックスを備えており、プログラミングによって利用することができます。
Microsoft MakeCodeは、コンピュータソフトウェアの大手であるマイクロソフトが提供しているプログラミング学習のためのプラットフォームです。その中の一つであるMakeCode Arcadeは、いわゆるレトロゲームのようなプログラムを作ることを得意としています。
Scratch Jr.には、条件分岐や変数がありません。しかし、Scratchと同様にメッセージの概念を実装しており、例えば、電子紙芝居で2人のキャラクターが交互に話をするようなプログラムが子どもでも作りやすくなっています。
何年か前から、ど田舎の図書館で子ども向けプログラミングのワークショップを開催しています。 子どもたちの最初の一歩として、どんな教材を使うか検討した結果、Scratchを選ぶことにしました。 その理由を挙げてみます。